パパッと栄養満点一品メニュー!
こんばんは☺️
暑くなってきましたね〜!
これからは紫外線対策や夏バテ予防もしっかりとしていきたいですね✨
いつも我が家の食卓は大体主菜、副菜2品、汁物の一汁三菜のことが多いのですが、実は時短メニューで済ましているので1時間ちょっとで作れているのです。
私自身が品数が多いと幸せな気分になりますし、1日にたくさんの食材に触れたいのでそうしています。
今日は時短メニューを紹介したいと思います✨
もう一品ほしいなというときに是非参考にしてください。
レシピは大体2〜3人分です☺️
・ほうれん草のゆずポン酢和え
材料:ほうれん草1束、ゆずポン酢大さじ2、すりごま大さじ1/2
これはめちゃくちゃ簡単です。ほうれん草を塩茹でしてしっかり絞って切り、ゆずポン酢とすりごまで和えるだけ。
少しごま油を加えても美味しいです。
ほうれん草には鉄分がたっぷり、貧血予防にオススメです✨
・野菜スティック(味噌ディップ)
材料:好みの野菜、味噌大さじ1、みりん小さじ1、きび砂糖小さじ1、酒大さじ1
好みの野菜をスティック状に切って調味料を煮つめたものをディップにします☺️野菜がどんどん進んじゃう✨
生の野菜は酵素が摂れます!といっても身体は冷えるので、食べ過ぎに注意です...😢
・アボカドのチーズ白和え
材料:アボカド1個、絹ごし豆腐1/2丁、粉チーズ大さじ1、塩胡椒少々
アボカドを角切りにし、豆腐はフォークで潰してアボカドと和えます。
粉チーズと塩胡椒を合わせたら完成〜!
アボカドは食べる美容液と言われるくらい老化防止に役立つと言われているビタミンEがたっぷり!
私も大好きで良く食べます💓
・蒸しキャベツのマヨ醤油和え
材料:キャベツ2〜3枚、マヨネーズ大さじ2〜3、醤油大さじ1/2、すりごま大さじ1/2
①キャベツを手で食べやすい大きさにちぎり、濡らしたペーパーに包んで600wで2分半加熱します。
②①が冷めたらマヨネーズ、醤油、すりごまを混ぜたら完成です!
すりごま→かつお節でも美味しい!
濡らしたペーパーに包んでレンジで加熱することで蒸したような効果に。
茹でるより栄養素が失われず、オススメの調理法です!
・玉ねぎとツナと豆苗のオイスターソース炒め
材料:玉ねぎ1/2個、ツナ1缶、豆苗一袋、オイスターソース大さじ1、塩胡椒少々、ごま油少々
①玉ねぎは太めにスライス、豆苗は根元を切る。
②フライパンにごま油をしき、玉ねぎがしんなりするまで炒める。
③豆苗とツナを入れてサッと炒めたらオイスターソースと塩胡椒で味をつけで完成!
豆苗は余熱でも火が通るので、サッとだけ火を通すのがオススメです💓
品数が多くなるだけでもなんだか食卓が豊かになった気分になれます。
全部手が込んだ物はしんどいので、時短メニューも取り入れて料理に時間が取られすぎないようにしています✨
夫婦共働きなので、忙しいときこそしっかり食べてしっかり寝る!これさえできていれば乗り越えられるものなのです。笑
しんどいことがあっても、怒ることがあっても、1日の終わりには「とりあえず飯が美味い。」と幸せな気分になって寝ます。笑
最近の食卓💓
頂き物の黒米を混ぜました☺️
2人とも大好きなイカはバター醤油で炒めてご飯にも合うおかずに。
豚の生姜煮の卵とじ丼✨
豚肉でスタミナをつけました!
豚肉を回鍋肉風に✨
肉を使うときは野菜もたっぷり、そして大豆も意識して摂るようにしています。
みなさま暑い季節もしっかり食べて栄養を摂って乗り切りましょう〜!
無添加手作りルウで作るカレー✨
こんばんは!
今日は風が強く、傘が思いっきりひっくり返りました...笑
まだ寒暖差があるので、体調にもお気をつけください💦
この前久しぶりにカレーを作りました。旦那がカレー好きなのです😊
でも、カレーを作るときに良く使われるのは市販のルウ。
市販のルウって何でできてるかご存知でしょうか?
是非箱の原材料表示を見てみると...
ブドウ糖、デキストリン、アミノ酸等々...台所で見たことない原材料がずらり。
私の基本的な考え方は「台所に必要無いものが含まれてる加工品は極力避ける」ことです。
なのでいつもカレーを作るときは手作りルウから作っています。
今日はそんな手作りルウで作るカレーをご紹介します✨
カレー(約4人分)
材料:
薄力粉大さじ3、じゃがいも2個、人参1本、玉ねぎ1個、豚こま切れ肉250g程度、米油大さじ1/2、水適量、カレー粉大さじ1.5〜2(辛さの好みによって調整してください)、バター30g、ウスターソース小さじ2、きび砂糖小さじ2、コンソメ小さじ2、塩胡椒少々
お好みでガラムマサラなど。
①薄力粉を始めは強火で炒め、茶色く色づき始めたら弱火にしてじっくり炒める。
②じゃがいも、人参は皮をむき、2cm幅くらいの乱切り、玉ねぎはくし形切りに。
③①が冷めたらカレー粉とバターをねりあわせる(これで手作りルウの完成!)
④鍋に米油をしき、豚こま切れ肉を強火で炒める。
⑤玉ねぎ、人参、じゃがいもを加え、じゃがいもの周りが透き通ってきたら水、コンソメを加える。
⑥手作りルウに⑤の汁を加えて溶きのばす。
⑦野菜が柔らかくなったら⑤に⑥を加え、砂糖、ウスターソース、塩胡椒で味を整える。
⑧辛いのが好きな方はガラムマサラなどを加える。
カレー粉はいつもS&Bの赤缶のカレー粉を使っています😍
昨日のカレーを撮り忘れてしまい、
前の料理教室のものですが仕上がりはこんな感じに...!(上に乗ってる夏野菜は違うものですみません💦)
今回のレシピは玉ねぎをあめ色に炒めてないのでもう少し薄い色に仕上がります✨
ガラムマサラの他にも、クミンパウダーなどを加えても本格的な味に!
ちなみに私は裏の手で、こんな物を使っていたりします...!
ちなみに、無添加👏
カレーを作った最後に加えて、味を本格派にします。
たまにしか使わないスパイスをごちゃごちゃ家に置くのが嫌いな方にもオススメです✨
夏になったら夏野菜カレーを作りたいなぁ〜💓
ではでは!
次回の予定🗓
5/28 料理教室@箕面
テーマは作り置き!ご参加お待ちしてます😊
まちこの定番唐揚げの作り方✨
昨日は唐揚げを作りましたよ〜💓
鶏もも肉を2枚使って揚げたので、明日の分も残るかと思いきや、もりもり食べてくれて残ったのは2個...笑
いいのよ、カレーも作ったから(手作りルウで😊)
旦那絶賛(笑)の唐揚げレシピを紹介します😍
材料(鶏もも肉1枚分)
鶏もも肉1枚、生姜・にんにく1ヶ、濃口醤油大さじ1、酒大さじ1、ハチミツ小さじ1、片栗粉適量、米油適量
①生姜、にんにくはみじん切りにしてポリ袋に入れておく。
②鶏もも肉は余分な脂肪を取って、2〜3cm角に切る。
③①のポリ袋に鶏もも肉を入れて醤油、酒、ハチミツを揉み込む(15分〜)
④片栗粉をまぶし、160℃の低温で5分程度じっくり揚げて一旦取り出し、10分程度おく。(この間に余熱で中まで火が通ります)
⑤油の温度を上げ、高温でもう一度揚げる。
⑥キッチンペーパーでしっかりと油を切ったら完成〜!
二度あげすることで、焦げずに中まで火が通ります✨
ハチミツを入れることでお肉がふっくら😍
鶏むね肉でヘルシーに仕上げたい場合は、鶏むね肉を砂糖、水、塩を混ぜたものにつけておくと柔らかくなりますよ😊
米油は揚げ物がカリッと仕上がってオススメです。少し高いですが、油は体にとって欠かせず(細胞膜は油でできてるからです)、良い油を取ることは自分の細胞をよくすることに繋がるのでここは絶対ケチりません!
昨日の夜ご飯〜↓
今日は帰ったら手作りカレー食べよっ♫
次回のイベント
・5/28
料理教室@箕面 テーマは「作り置き」
今からわくわくです✨
第1弾!料理教室レポート
こんにちは😃今日は午前中から「和食の基本を学ぶ」をテーマに料理教室を開催しました💓
今回は食育指導士の先輩とコラボ企画。しっかりと料理教室の後に食育についても学びました。
メインは
野菜の切り方と出汁の取り方。
出汁は簡単に取れる出汁パックについても説明させていただきました。
出汁を取った味噌汁の味は格別です😍
参加してくれたみなさんは普段看護師として働いてたり、塾講師だったりなかなかゆっくりと栄養のごはんを取ることができない方々。栄養たっぷりで美味しいご飯に「幸せ〜...💓」との声が続出。そんな幸せ空間が私は大好きです❤️
メニューは
・プルーンご飯
・菜の花のお浸し
・和風サラダ(手作りドレッシング)
・鷄つくね(大豆プロテイン入り)
・野菜たっぷり味噌汁
・白玉あずき
勉強していてほんとに思うのが、大豆たんぱく質の取りにくさ。やはり肉や魚をメインにしてしまいますよね。でも大豆たんぱくって血液もサラサラにしてくれるし、肌も綺麗になるし、ホルモン系のバランスも整って良いこと尽くし💓
料理にも使える大豆プロテインや、野菜の栄養不足を補うプルーンを使った料理も取り入れました😊
自炊をするのでも、栄養たっぷりの料理と、栄養が少ない料理を作るのとでは中身が全然違います。どうせ作るのだったら栄養をたくさん体に取り入れることができる料理が良いですよね!
私たちの細胞60兆個を作っているのは今まで生きてる年分食べてきた食べ物です。だったら栄養をしっかり取って、年を取るごとに元気で綺麗になっていきたい。
料理を学ぶだけでは私は足りないと思っています。食のことと料理を一緒に学ぶことが大切です。
なので、今回の企画は私の夢で、これからどんどん回数を増やしていけたらなと思います😍
料理教室や食育の会は定期的に開催しています。気になる方はコメントや私に連絡くださーい✨
みなさんありがとうございました。
次回は5/28開催予定で、テーマは「作り置き」
簡単にできて、栄養もたっぷりとれる作り置きを考えています。考えるだけでわくわくして楽しすぎです。笑
今日の料理教室も私が一番楽しんでいた気がします。笑
ではでは😍
初心者のための野菜の切り方プチ講座🍆
今日は少し暖かいですね〜✨
今日はSNS上でリクエストがあった野菜の切り方について少しご紹介したいと思います。
「たかが切り方だけでそんな変わらないでしょ」、そう思ってる方は騙されたと思って一度基本の切り方をお試しあれ。味の染み方も全然違います。
野菜には繊維の方向がある!
野菜を良く見てみると、玉ねぎなんかは分かりやすいのですが繊維の方向があります。
玉ねぎにはうっすらと線が見えるかと思います。
繊維の方向に切るとシャキシャキ感が残り、繊維を断ち切るように切ると味が染み込みやすくなり、火の通りが早くなります。
シャキシャキ感が残る切り方はサラダなどの生で食べるときに。繊維を断ち切る切り方はカレーに使う玉ねぎや味を染み込ませたいマリネや煮物などにオススメです。
いろんな野菜には応用可能です。
煮物には乱切りがオススメ。
最初の方に紹介した乱切りという切り方は断面が大きくなり、そこから味が染み込みやすくなります。肉じゃがなどの煮物にオススメの切り方です。
キャベツやレタスなどの葉野菜の切り方
キャベツは一枚一枚はがして洗い、↓こんな感じで重ねてくるくるっと巻いて切るとやりやすいです😊
葉野菜は手でちぎることもできますよね。ちなみに手でちぎると断面がデコボコになるので味が染み込みやすくなったり、たれが絡みやすくなったりします。ホイコーローなどに使うキャベツなどは手でちぎるのがオススメです。
ちなみに、レタスは包丁で切ると断面が黒ずむので手でちぎりましょう✨
キャベツの縦に千切りするとシャキシャキに、横方向に千切りにすると少しフワッと感がでますよ!
キャベツは繊維の方向分かりづらいかも知れませんが...笑
絵や写真でしか説明できないので実際に料理教室でデモンストレーションしながら教えたいところですが、料理教室のプログラムに必ず加えますのでお楽しみに!
野菜の切り方で味の染み方や食感は変わります。最低限の切り方は抑えてズボラご飯であっても短時間で美味しくなる調理法を身につけましょう〜!
料理について分からないこと、悩み、また自分の健康についての質問(肌荒れなど含め)いつでもしてください!コメント欄にて😊
あともう一品!そんなときに手軽にできる栄養たっぷりおかず。
こんばんは(^^)お久しぶりです!
最近寒暖差が激しいのでみなさま体調は崩してないでしょうか??
今日は仕事から帰ってからでもパパッとできる、リピートしてるメニューを紹介しようと思います。
ぜひ使えそうなものはお試しください!
・大豆と人参のナムル(2〜3人分)
材料:人参1/2本、大豆水煮1パック、A(おろしにんにく小さじ1、濃口醤油大さじ1/2、きび砂糖小さじ1、酢小さじ1、すりごま大さじ1、塩胡椒少々、ごま油小さじ1)
①人参を千切りする。
②人参をレンジで1分間加熱する。
③少し冷めたらAを混ぜたら完成!
摂りにくい大豆たんぱく質をナムルでたっぷり摂って、人参のカロテンで肌も綺麗になりましょう✨ちなみに私はゴマを良く使いますが、ゴマは老化防止のビタミンEが多く含まれています。毎日食卓に出てくる欠かせない食材です。
小松菜の塩炒め(2人分)
材料:小松菜3束、ニンニク1ヶ、唐辛子の輪切り3〜4切れ、ごま油大さじ1/2、鶏がらスープの素小さじ1/2、水30ml、塩少々
①小松菜はざく切りにし、ニンニクは半分に切って包丁の背で潰しておく。
②ごま油とニンニク、唐辛子の輪切りをフライパンで香りが出るまで弱火で加熱する。
③中火にし、小松菜の茎の部分を炒める。
④茎の部分が少し柔らかくなったら葉の部分も入れ、鶏がらスープの素、水、塩少々を加えてサッと加熱したら完成!
加熱しすぎるとシャキシャキ感が無くなるので注意!5分もかからずにできるスピードメニューです✨余熱でも火が通っていくので葉を入れたあとは手早くですよ〜!
小松菜は実は野菜の中でカルシウム含有量が抜群!
ほうれん草のお浸し(お手軽バージョン!)
材料:ほうれん草一袋、砂糖小さじ2、濃口醤油大さじ1/2、すりごま大さじ1
①お湯を鍋に沸かし、塩を少々を入れてほうれん草を切らずに茹でる。
②しんなりしてきたら冷水につける。
③水気を良く絞り、2〜3センチ幅に切り、切ったら断面からさらに水が出てくるのでもう一度水気を切る。
④砂糖、醤油、すりごまを混ぜたら完成!
旦那がほうれん草が大好きなのて良く作るメニュー!すりごまはたっぷりがおススメ。水気の切り具合によっては醤油を調整してくださいね♩
白菜とツナのポン酢マヨサラダ(2人分程度)
材料:白菜2〜3枚、ツナ1缶(食塩、オイル無添加がオススメ!)、ゆずポン酢大さじ1と1/2、マヨネーズ大さじ1、好みで鰹節
①白菜をざく切りにして濡らしたペーパーで包み、レンジで1分半加熱する。
②冷めたらポン酢、ツナ、マヨネーズ、鰹節を混ぜたら完成!
ゆずポンがオススメです。美味しくってお酒も進んじゃう🍶
ガーリックポテト(2〜3人分)
材料:ジャガイモ2個、ニンニク1ヶ、塩胡椒少々、オリーブオイル小さじ1、あればパセリ少々
①ジャガイモは2センチ角に切り、濡らしたペーパーに包んで2分程度加熱。ニンニクはみじん切りにしておく。
②フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ、香りが出るまで弱火で加熱する。
③ジャガイモを入れ、軽く炒めたら塩胡椒、パセリをかけて完成!
簡単でおつまみにもなりますよ(^^)
いかがでしたでしょうか??
レンジを上手く活用すれば時短ができちゃいます✨
面倒に思える料理を楽しく、楽に、栄養たっぷり、そして美味しく。
これからもそんな料理を発信していこうと思います!
普段の食卓↓
ではでは今日も帰ったら時短ご飯を作ります✨
まちこ的に買うと便利な食品8選!
こんばんは!
だんだん街がクリスマス一色になってきて、時の流れの早さにびっくりしてます。笑
さて、今日は日々料理する中でやっぱりあると時短調理に便利だなーと思うものを紹介していきます!
1 トマト缶
ホールトマトとカットトマトとそれぞれ選べますが、私はよくミネストローネやラタトゥイユ、トマトパスタに使用してます!
保存期間も長いし、1〜2人暮らしの人には特におすすめ!
トマト缶と野菜とコンソメ・砂糖・塩こしょうで煮込めば美味しいトマト煮込みの出来上がりです〜✨
2 おろしにんにく、おろし生姜などのチューブ
もちろんにんにくや生姜をみじん切りにして使うのが本当は香りもいいし美味しいんですが、結構小さい食材をみじん切りにするのって手間なんですよね。そういうときはチューブのものを割り切って使ってしまいます!でも添加物も多少入ってるので使いすぎ注意〜!使うときは弱火で油とにんにくを温めると良い香りが引き立ちます💕
3 大豆の水煮
普段の食事では大豆などの植物性たんぱく質がどうしても不足しがち。そんなときは大豆の水煮が大活躍!!野菜と一緒に炒めても美味しいし、肉と一緒に煮込んだり、潰してポテトサラダなどに練り込んでもオッケー✨
値段もリーズナブルで100円前後で売っています。
4 油揚げ(薄揚げ)
油揚げって冷凍したら50日間くらい持つってご存知でしょうか...?(商品にもよると思うので確認してくださいね!)なので私は2袋くらい常に冷凍庫にストックしています。味噌汁やカリカリに焼いて砕いてサラダなどと一緒に。食べるときは油が酸化してるので熱湯をかけて油抜きをすると美味しく食べれます!