たまにはお家ご飯をレストラン風にしてみる
今回は多少料理ができる人向けの記事です。
外食でレストランに行くのも雰囲気があって楽しいけれど、いつもはできないようなご馳走を休みの日に家で1〜2週間に一回作ってみるのも変化があって面白い。
なんせ材料費1000〜1500円前後(もっと安いかも?)で贅沢な食事ができます。
結婚式とかしたいし、そのためにもお金貯めたいから普段裕福な生活ができるわけではないけど手作りでレストラン風とかして贅沢をしてる錯覚におちいる私達。笑
工夫次第で贅沢に見せることはできる。
レストランみたいなオシャレな雰囲気はないけれど、いつもくつろいでる家で食べるご馳走も格別です。
一見豪華に見えても一品一品はすごく簡単。
今日は材料費は安く簡単に、より豪華にみせるポイントを書きます*
作るのも一品一品は30分程度。料理に時間かけるの嫌いなので、時短がポイント。笑
①ご馳走作るからと言ってわざわざ食材を買いに行かない。
お肉、魚、野菜はどんな種類でも良いからあればオッケー。レシピは材料のグラムさえ変えなければ大体他のもので代用できます。
調味料も特別なもの使うやつは作らない。
②圧力鍋を愛用する。
圧力鍋さえあればお肉が15〜30分程度でお店で長時間煮込んだような感じになる。
昨日は鶏もも肉を赤ワインで煮込みました。
ちなみに鶏もも肉に下味つけて焼いて、赤ワインとコンソメ入れて30分加圧。あとは薄力粉入れてとろみつける。それだけ。
圧力鍋って安いわけじゃないけど、あるとその後の料理が本当に時短でできて楽しくなります。
使い方分からない方は聞いてください!
③なんとなくで良いからコースっぽくする。笑
サラダ、ピザ、パスタ、メイン料理。こういうコースのどこかのお店で見たことありますよね。笑
完璧にはできなくて良いから、なんちゃってで作ってみるとボリューム出て豪華に見える。
一緒に暮らしていると毎日同じように過ぎていくけれど、少しでも変化があれば楽しいと思う。
仕事で疲れて帰ってきたら、レストラン風のメニューとかがあったら少し気分も上がるものです。(私も旦那がパスタとか作ってくれたとき気分上がるし)
食事は一種のコミュニケーション。
美味しいご飯があれば会話も弾むし、楽しい。
一緒に住んでたって一緒に過ごす時間って実は限られてるもの。そんな限られた時間の中の大切な食事の時間を多くの人が充実した時間を過ごせますように。
昨日はこんなご飯。
美味いと言っていっぱい食べてくれて、食事のときはいっぱい喋って、そのあと仕事で疲れてぐっすり寝た旦那。
毎日こんな感じで一緒に過ごせてありがたい。
また美味しいご飯作るからさ、仕事頑張って!